岡崎隼(ロンリー)

 

朝、まだ外が暗い時間に起きて、仕事に行く準備をする。車のエンジンをかけてlife is waterCDを入れて出発。

 

車を走らせてると日が昇ってくる。

 

オレンジとピンクの間のような朝焼けの色と夜の余韻を残した濃紺が綺麗だった。

 

一曲目を聴いて名盤の予感がして耳をすました。二曲目の途中で涙が一粒出た。

 

多分、たけし君の歌が僕の中のゴミに埋もれてしまっているピュアな部分を優しく撫でてくれたんだと思う。

 

たけし君リリースおめでとう

 

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 真舘晴子(Wisely Brothers)

 

なんどでもおもいたいことはくりかえしの中にある。君はみつけることができるだろうか。いとおしいきもち。すこし忘れていたきもちなんだ。life is water

 

 

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 もとじまわたる(T.V.not january )

 

 

パーマネントヘブンに寄せて

 

うーんと

 

リポビタンじゃなくて

 

オロナミンじゃなくって

 

翼をさずかるのでもない 。

 

あっ

 

おさんぽじゃなくて

 

コーヒータイムじゃなくって

 

ハーブでもないなぁ。

 

うん!

 

今日はパーマネントヘブンしよ!

 

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 オッサン(ロンリー)

 

もし僕が高校生で、クラスにlife is waterを好きな女の子がいたならその子は間違いなく良い子に決まっているし、遅かれ早かれ好きになっているだろう。でも、多分優しい彼氏もいるんだろう。

クソッ!

 

新譜を聴きながらそんな妄想をして、しかし愚直といっても過言じゃないほど優しい歌だなーと癒されました。

まさにパーマネントヘブン

 

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秋山加奈子(帽子と喫茶ガゼルのダンス 店主)

 

才能というのはそれだけで力だとおもう。

誰かの心をうごかす力。人を惹きつける力。

時には財を動かしたり、成したりする(結果的に社会や時代を動かす)ものもあるかもしれない。センスだったり、ムードだったり、目には見えないエネルギー、けれど確実に存在するなにか。

容姿(目に見えるもの)がそのまま価値になる場合もあるだろうし、好みの問題によるものもあると思うけれど、それでも、誰かにとって感じずにはいられない

はじめてDIEGOをみたときに感じたもの。

DIEGOのボーカルの人がソロを始めたらしい、みにいってみよ、そんな感じでLife Is Waterをみたときに確信したもの。「パーマネントヘブン」はそれらに満ちていると思う。

昼には昼の、夜には夜の気分で、感じることのできるこのヘブン感!晴れた日に自転車にのって口ずさむ天国は最高です。

胸の奥(背中のあたりだったり、首の後ろのときもある)が揺らされて、からだが在ることを思い出して、思い出されたからだがよろこんでいる、この感じ。ああ今日はやばい、このままじゃマズい、何もやる気が起きない。

そんなときにもこの揺れ、この感じが必要、そう思ってます。生きていれば浮いたり沈んだりいろんな日があるけれど、どうせならできるだけ心地よくいたいのです。

きょう一日を終えるのに、あした一日を迎えるのに、みんなに「パーマネントヘブン」な気分を味わってほしいです。

音楽も、映像も、絵画もなにもかも才能は受け手のためのものでもある、そう信じてます。

確実にもらうものがある。

私にとっては豊かさの、よろこびの、必需品といっても過言じゃないのです。

このアルバムから、ライブから、私はもらえるものをもらいたい!

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 よこちん(KYO-TEKI)

 

「あれ、よかったね〜!」

 

そう言って目を見開いてじっと見つめ、思い出したように僕がやったことを褒めてくれたり、最近の誰かのライブのことを引き合いに出しながら、美味しそうに缶ビールを口に運び、そしてケタケタと喜びのままに笑う。

 

たけしさんは新しい発見と自分の中の感動にとてもピュアだ。

 

そしてすごいことに出会うとちゃんと「すごい」と言う。だから僕も言いたい。穏やかに。このアルバムはすごい。すごく気分にマッチするんだ。きっと他の誰かにも。

 

DIEGOの時に彼は曲によってはステップをふみ鳴らし、数分間の中で歌と演奏と共に躍動する。ライフイズウォーターではもっと穏やかで綺麗で繊細な手触りではあるが、こっちはこっちで脈々と静かな熱のようなリズムは確かに流れている。というか空気を感じる。

 

アルバムを2週間ぶりくらいに聴いてみた。ちょうど通勤電車に乗っている時間と同じ28分。

 

鼻歌を歌いそうになりながら、そんなにたいしたことじゃないしななんて自分に言い聞かせて、坂を下ったあとの風景も、あ〜あって空を見上げた時に吹いてくる風も、素朴でデザインもなんてことないけど肌ざわりがとても良くてずっと使っている素朴なタオルの感触も、憂いの気持ちでいっぱいになる冬の寒さも、ポケットの中で握りしめた大事なものも強い気持ちも。やさしさもハッとするような瞬間も、そんな空気の小さな断片が所々に散りばめられている。いや、全編通してずっとかな。

 

「懸命に生きていればなにかかわるんじゃないか」いつだか、そう言って歌い始めた「青空」。そしてそんな空の上に広がってるのかな、どうだろう、「天国」。音源で聴く前からすごく好きで。「すごいスピード」って言う声は大きく、そのスピードは遅い。大きな声で言うのも小さな声で言うのも、言うことそれ自体が自分にとっては重要で、そこからなにかが前に進んでいく。やじるしはあっているかわからないけどね。

 

たぶん長い付き合いになるなぁ、このアルバムは。なんたって、あたりまえの毎日に潜むいろんな気持ちを呼び起こしてくれる曲たちが、もうとっくに愛おしくなってるから。

 

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sean (moring morgantown band)

 

どんなスピードにも合う。

 

朝も昼も夜も。

 

カラカラになったら

 

ビールも良いけど。

 

やっぱり水が美味しい。

 

ペットボトルじゃなくて

 

出来たら湧き出る水を

 

飲みに出掛けたい。

 

 

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 アクセル長尾(赤い疑惑)

 

タイトルを見ずに久保くんの新しい音源を聞いた私は、羽が背中から生えて空に昇っていく感覚に襲われたのだった。が、パーマネントヘブンという人を喰ったような、またなんとも久保くんらしいタイトルに気づいてニヤリと合点。すごくよかったよ。

 

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  牧野俊太(herpiano)

 

このアルバムは久保君そのもの。聞いてると無性にあの顔が見たくなってしまう、とても愛おしい作品です。

 

意外と語られる事が少ない気がするけど、久保君はボーカリストとして凄い存在だと思ってます。このアルバムを聴いて再認識しました。

 

力が抜けているのに力強い、それでいてどんな明るい歌を歌っても少し悲しく聞こえてしまう声。そんな意味で甲本ヒロトと通じる物があると常々思っていて、今回のブルーハーツのカバーはひとりで納得。しかもこの選曲。世に溢れる粗悪なブルーハーツカバー作品生産者の皆さんは、これを聞いて襟を正して頂きたい。

 

あと個人的にはOJ(ex WEARE!)のパキパキなベースが久しぶりに聞けて嬉しい作品でもありました。

  

という訳で名盤です!

 

久保君、また麦酒でも飲みながら色々話そうね。もちろん音楽の話は抜きで!

 

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 青木 泰憲(ロンリー)

 

食べ物が美味しそうに撮れてる映画は良い映画(アルバムに無関係な書き出しですいません)。同じように子どもが子どものままフィルムに映ってるのも良い映画。音楽も同じなんじゃないかと思わせてくれるLIFE IS WATERの新しいアルバムを聞いて、昔映画で見た、布団にうつ伏せになった子どもが母親に「自然のね、草の匂い」みたいに話すシーンを思い出す。長いこと忘れていた見え方で太陽を見せてくれるアルバムだと思います。発売おめでとうございます。
 

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ももづか怪鳥

 

わたしここんとこフリージャズとかややこしいのばっかり聞いてて頭がグチャグチャしてきてたとこにこの久保健とバンドの音、パーマネントヘブン。すっかりサイコースッキリさせてもらった。ホントだよ。

 

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内藤 容成

 

生活を営む。何かと意に沿わないことは続くし、行動するたびに思い描いていた理想から離れていく気がするときもある。職場でも、学校でも、もしかしたら家庭でも。

 

 

 

だから、居心地の良いプライベートな空間で落ち着きを取戻すことが必要だ。それは一人きりのベッドルームのときもあれば、家族のいる居間かもしれないし、友達の部屋や、ヘッドホンの音楽に耳をすます電車や街の中かもしれない。それがどこであっても、最小限の楽器と、丁寧な歌声、それとあなたを笑顔にする少しの遊び心で奏でられる『パーマネントヘブン』に収められたLIFE IS WATERの音楽は、生活の中にささやかだけれど大切な隙間を取り戻す手助けをしてくれるだろう。

 

                

 

慌ただしく生活をしていると気づかずに過ごしてしまう小さな驚きや感動の数々を詩人が言葉にして気づかせてくれるように、LIFE IS WATER=久保くんは身近に潜む、見逃してしまいがちだけれど大切な事たちを言葉とメロディーで発見してくれる。例えば4曲目daughterの主人公は小学校に通う娘のいる父親で、ある朝いつもと違って元気のない娘を心配して学校を休ませ海に連れて行く。その歌の中に出てくるこんなフレーズに私ははっとさせられた。

 

        

「おどけた子供の見せるちゃんと変な顔」

 

 

 

「ちゃんと」と「変な顔」は一見ちぐはぐな組み合わせだけれど、元気になった娘が見せるおどけた顔をみて、安心して嬉しく感じている父親の心を表現するのにこれ以上適切な表現があるだろうか。『パーマネントヘブン』の全8曲はこのような日常を愛おしくさせる数々の発見で満ちているし、落ち着きを取り戻して眺めてみると、晴れた日に緑の坂道を自転車で下ってゆくときの多幸感で、世界が輝き出す。

 

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春日TAKAHIRODIEGO

 

久保くんは決して早くは走れないけど泥臭く走り続けている。その足音は何処か心地良く、このアルバムからもしっかりと伝わって来たよ。

 

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丸山さん(ねむたい目レコード)

 

夜に散歩。大きな通りの正面には小さく京都タワーが見えた。満月かは分からないが、ほぼ、まん丸な月が空にはあった。少し酔っぱらっている。昼間にメールが来て、引き蘢ってばかりいないで何となく人に会ってみるのもいいと思って出掛けてみたのだった。

 

昼間のメールはDIEGOというバンドをやっている久保くんからだった。バンドとは別にやっているソロワークLife Is Waterに新しい動きがあるのだった。いいレーベルにたどり着いて2ndアルバムのCDがついに発売されるみたい。みたい、とかいって実は話を去年から聞いてはいたし、それはもう決定していることだ。そして去年の時点でこっそりとそのアルバムを聴かせてもらっていた。僕なんかがコメントしても何の宣伝にもならないけれど、ここにコメントを書いてみようと思ったから書いておきます。

 

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パーマネントヘブンに寄せて

 

久保くんの奏でるギターの音、メロディと言葉が、最初にDIEGOのライブを見た時から気に入っていた。Life Is WaterFirstを聴いたとき、そのギターと歌の気持ちよさにさらにやられてしまっていた。そして届けられた2ndアルバム「パーマネントヘブン」どの曲も何度も足を運んだLife Is Waterのライブで耳にしているものばかりだけれど、こうしてちゃんと形になって好きな時に聴けるというのがうれしくてたまらなかった。僕の知る限り久保くんには子供はいない。だけれどもアルバムで僕の特に好きな歌はdaughterという仕事を休んで学校を休ませて元気がなかった娘と一緒に出掛ける歌だ。I am Samという映画を映画館で見てとてもよい映画だったと帰ったあと、パソコンでその映画を検索して人の感想を見たとき「子供がいない人にはこの気持ちがわからないだろう」というのがあってとても違和感を感じた。daughterを聴いた感覚とは真逆なこととして、そんなことをなぜか思い出した。自分は自分でそれを受け入れる、そして自分とは違う立場のことでもしっかりと目線を向けられるそんなふうでいたいと思う。そして天国がこのアルバムのうたのような形で存在していて、ちゃんとそこに行けるのなら死んでしまうのもそう悪くないことだと思う。

 

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うし(NUMBER TWO)

 

 

再生ボタンを押した瞬間から

 

たけしさんが歌い始めた瞬間から

 

僕に流れる時間はすこし形をかえていくようである

 

 

 

目まぐるしく現れては過ぎて行く

 

僕らの暮らしとゆう風景に

 

新しくも懐かしい風が吹いたような

 

そんなような

 

 

 

思い立って真夜中に登ってみたあの丘で

 

あの新しくも懐かしい景色を見つけた瞬間のような

 

そんなような

 

 

 

心がはっとして

 

体が軽くなって

 

それまでとはまったくちがった

 

新鮮な空気が体に染み渡ってゆく

 

 

 

それまではなんとも思っていなかったものが

 

なんとも愛おしくなってくる

 

 

 

それまではなんとも思っていなかったものが

 

僕と同じように生きている

 

 

 

いや

 

それぞれに、想い思いに、生きている

 

 

 

そんなことを思わせてくれる

 

 

 

何度でも思い出したい

 

何度でも戻ってきたい、唄たちです

 

ありがとうございます

 

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 JIN IK JANG(TEENAGE SLANG SEESION)

 

春の陽光にまみれてまどろんでいるのか、ただ作為ある好奇心と人工的思考の隙間で本能的にほうけているだけなのか、目がトロンとして今にも眠りそうで、でも眠らないようなんとなく自分と戦っている。僕が電車に揺られてこの文章を書いているこの瞬間、目の前の人は僕に見られてるとも知らずにこんな状態だ。彼こそが今、Life Is Waterそのものである。正確にはその音楽を聴いているのは僕で、その情景を書き留めているのは僕だ。しかし、この音楽とこの文章とこの情景の主役は彼だ。演者なぞどこ吹く風よ。

 



 

視線を少し左に、僕の目の前。少し控えめの老夫婦が仲良く眠っている。

 



 

老齢のせいで顔にたるみが出てきて、すっかりおじいちゃんおばあちゃんだけど若い頃を想像するとだいぶロマンチックな2人だった。でも2人だけのロマンスであって決して他人が垣間見ることはなかった。でも僕にはみえる。そうかそうか、結婚を申し込むとき、おじいさんは緊張のあまり仕込みに失敗したんだな。でもおばあちゃんは分かってて、知らないふりして驚いたふりして、でも結局、嬉しくって泣いちゃったんだ。そして今、彼らは僕の目の前で電車に揺られながら眠っている。そんなこと考えていたらなぜか出できた僕の涙。これこそLife Is Waterであって、このロマンチックこそがLife Is Water。懸命に演奏している彼はちっぽけなもんだ。

 

 

 

電車はどんどん進む今でも桜は葉桜になりかけながら自己主張満開に咲いている。キレイだと思うなんて自分もつくづく年老いたもんだもう少し視線を左へ。キレイなお姉さんの左隣。

 

 

親子ふたり。お母さんはなにやら厚めの本を、子供は古本らしきドラえもんの単行本を。2人揃って眉間にシワ寄せて真剣そのもの。こんなに真剣にドラえもんを読む人を僕はあまり知らない。これは作者の勝利なのか?いや、そんなものこの子の視界にいないだろう。彼女はドラえもんに没頭するがあまりドラえもんすら見えていないだろう。彼女が見ているものは文章である。絵は気休め。しかし、彼女が読み広げたその世界は今、唯一絶対であって、僕がこれまで紡いできたLife Is Waterごっこをも跳ね返すだろう。それを思うと少し寂しくなる。だってこればっかりは順番なのだから受け入れるしかない。さらば、殺しのライセンス。

 

 

 

もう電車が目的地に着く。イヤホンで聞くこの音楽はボクの電車の旅を楽しませてくれた。そりゃ、みなさまもご承知のようにLife Is Waterは「くぼたけし」なんだ。だけど僕の周りで奏でたら僕のものなんだ。イヤホンならなおのこと。これを聴きながら僕が目にするモノたちが、僕の妄想で主役となって意気揚々と踊り上がる。そんな気分わかりますか?そういう世界を創り出せる気分。

 



くぼたけしくん、彼が作り出したのは空間だ。決してメッセージじゃない。強烈ななにかじゃない。「聴こえる空気」を彼は作ったんだ。本当にすごいことだ。僕の心にしっかりと刻まれた。僕は本当に本当に心から思う。音楽よ、ありがとう



 

 

 

 

 

2017年4月15日 ひとり、自室にて。

 

 

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わきなうやま(ワッキー)

 

雲の隙間に浮き釣りを投げたら、雲なんてどこにも見つからなくて。水面で浮きはぷかぷか揺れて、ひとりでに風に乗って、波に乗って。そんな風景をベッドの上で空想していたら、洗濯したシーツが飛ばされて、木に引っかかってしまった!それもまた楽しい!ありがとう、life is water

 

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濱井慎太郎(ロンリー)

 

音楽を聴いていると、時折「これは僕の為に歌ってくれてるんじゃないか?きっとそうだ!」と思わせてくれる楽曲に出会うんですが、落ち着けSONGは正にそれでした。タケシさんありがとうございます。

 

シワシワのTシャツ、レコード、漫画などで散らかし尽くして手に負えない自分の部屋が、いつもよりも豊かに思える素敵なアルバムです。